自分にとって
2010年4月8日記す
「成長」とは生きることそのもの。
「成長」は自ら成すべきもの。
「成長」とは「成果」に結びつくもの。
「成長」とは「生産性」を上げること。
「成長」とは「限界」を乗り越えていくべきもの。
「成長」は時に「変化」・「痛み」を伴うもの。
「組織」とは「成長」を促進する場所であること。
引用
レイ・クロック氏
未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる
ビジネスは立ち止まったら終わる。一人ひとり、常に成長を心がけよ。
出典:
『成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝』
・---
奥山清行氏
「あなたの代表作は何ですか?」と聞かれて「今、手掛けている作品です」と答えているが、そこには過去の自分に負けたくないという思いが込められているのだと思う。
出典:
『人生を決めた15分 創造の1/10000 』
・---
トム・ケリー氏
温室を作ろう。
イノベーションにはチームが必要だ。
チームには生育し成長する場所が必要だ
出典:『発想する会社!』
・---
高野進氏
成長とは自分を越えていくこと
高野進 元陸上競技選手 400m日本記録保持者
2010年2月25日 テレビ東京 ルビコンの決断にて
コミュニティと参加者の相互作用
コミュニティもまた、成長が必要とされる。コミュニティが参加者の成長を促し、参加者がコミュニティの成長を促すという相互作用の関係性にある。良質なコミュニティを作るということは、この成長の相互作用の関係を作ることにほかならない。
「コミュニティ四原則」も参照のこと。
外部リンク
・
[読書]あなたは自分の成長にコミットしているか?『40代を後悔しない50のリスト』
・
読書記録で「成長」で検索した結果
編集履歴
・2013.08.30 コミュニティと参加者の相互作用を追記
・2012.02.11 レイ・クロック氏追記
・2011.04.01 奥山清行氏追加
・2010.04.08 「自分にとって」、トム・ケリー氏、外部リンクを追記
・2010.02.26 初稿