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認識

なおき · 2022-09-03 更新

認識とは

人間の神経は、事実・世界を観測しているわけではない。フィルターを通して認識する。フィルターは個人によって異なるため、必ずしも自身の認識が他者と一致しているわけではない。

参考書籍:『生物から見た世界

1930年代の本。岩波文庫から出ている。盲目のノミは世界をどのように観測しているのか、なぜ蜘蛛は雲の糸に引っかかるのか?

答えは、ノミは嗅覚で動物の存在を察知し、取りつく。蝶などの昆虫の目は小さい。解像度は視神経の数に比例する。つまり目のサイズ、レンズのサイズに比例する。蝶の目は解像度が低すぎて蜘蛛の糸は見えない。

認識ズレは生産性を阻害し損害を与える

認識ズレ防止(ビジネスシーン)

歴史認識問題

歴史」と「問題」の間に「認識」が入っているとおり、「歴史」の問題といよりも「認識」の問題。蝶を例にとれば、議論の相手は蜘蛛の糸が見えていないのかもしれない。蝶に蜘蛛の糸の存在を知らしめることは不可能であるように、ある事実を認識できていない人に認識させるのは骨が折れる。
ゆえに歴史認識問題は空中戦、水掛け論になり、終結する見込みが低い。

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