「学校」という装置の耐用年数が、切れかかっているのかな、と思う。 (P97)
一日の同じ時間、同じ年齢の人間が閉じた空間にいる。教室では列をなして同じ方向を向いて座る。一時間、黙って「大人」の言葉を聴く。放課後、課外活動も集団でおこなう。学期ごとに身体検査を受ける・・・。それらにどんな意味があるのか、基から考えなおさなければならない時期にきているようにおもう。 (P98)学校と大人、学校と社会との関係再構築~『 大事なものは見えにくい』より : なおきのブログ
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