45人の法則
認知限界
「150人の法則」が、「知らない人がいない」認知限界の法則であるのに対し、「45人の法則」は、「どういう人かを知っている」認知限界の法則である。45人を超えると、知っていても、どんな人か知らない、ということが起こりうる。「腹を割って話す」上限に近い。コミュニティ活動、NPO活動など、「45人の法則」を念頭においておくとよい。
35人の法則
2013年ごろより、45人より35人のほうがよいのではないかと思い始める。
実例
・小学校、中学校、高等学校のクラス人数のほぼ上限。一人の先生が管理監督できる限界。これ以上増えると、相対的な評価はできなくなる。
・AKB48は48人。これ以上増えると、「名前は知っているけど、お互いをよく知らない集団」に陥る。
編集履歴
・2013.08.31 「35人の法則」を作成
・2011.09.17 自らが命名した法則。ぐぐった限り、検索ヒットせず、先行命名者はいない。