1972年-1980年 | 2240時間 |
1981年-1992年 | 1925時間 |
1993年-2001年 | 1885~1995時間 |
2002年~2011年 | 1565時間 |
2012年~現在 | 1925時間 |
例えば、ゆとり教育の象徴であった「総合的な学習の時間」は、生徒自らが課題を見付け、自ら学び、考えることを通して、知識伝達型の授業からの転換をはかっていくものでした。しかし、現場の教員は、わずか数時間の授業のために、必要以上に精力を注ぎ込むことはできません。その結果、「総合的な学習の時間」は、現場でその薦め方や効果的な運用が確立されずじまいで、ただ押し付けられただけの形になってしまいました。出典:『校長という仕事』
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