おのずと売れるようにする活動
マーケティング(marketing)とは、平たく言えば、企業が行うあらゆる活動のうち「顧客が真に求める商品(サービスを含む)を作り、その情報を届け、顧客がその商品を得られるようにする活動」全てを表す概念である。
マーケティングは、会社の皆が行うものである。
365日24時間いつでも。
1.緊急性・「仕事のヒント」神田昌典365日語録-- No.94より
2.限定
3.反応方法の多様化(ファクス、メール、電話・・等々)
4.直感的な分かりやすさ
5.思い切った保証
6.明確な指示
7.お客様の声
なので、ぼくはマーケティングを仕事にしたいと志すなら、出会い系サイトでナンパしてみるのが有効じゃないかとアドバイスをすることにしている。それも必勝法的なノウハウをおぼえるんじゃ意味がなくて、自分で考えて、何度もひどい目にあうのがいいんだと思う。メールの相手の女の子が、サクラだったり、同じサクラでも、女の子のバイトじゃなくて男だったり、そもそも人間ですらないロボットかもしれないという世界は、現実のマーケティングで遭遇するだろう世界ととても近いと思う。
キーワード:・-「仕事のヒント」神田昌典365日語録-- No.62より
儲かるためのスキルが、この世界をよくするために使える。
解説:
マーケティングとは、適切な知識(メッセージ)を、
適切な対象(ターゲット)に対して、適切なタイミングで伝えること。
そして、その伝道活動を費用効果的に行う技術である。
マーケティング知識を活用すれば、世の中に必要な情報を、
必要な人に、必要なタイミングで伝えることができる。
是非、より素晴らしい世界を作り出すためにお使いいただきたい。
関西大学総合情報学部2007年卒。 卒業後「非同期」「主観事典」をテーマにした会社設立。パンデイロやvimなどの打楽器が好き。 Backbone.js 千利休 木村蒹葭堂