企業は、本業を通じて社会貢献をする。利益とは、社会に貢献したことの証である。たとえば、自動車会社においては、二酸化炭素排出量を抑制する施策、交通事故削減の施策こそ、社会貢献である。
私はチャリティが嫌いだ
社会に存在意義がある事業は、必ず利益を生み出す。私がやっているグラミン銀行は本当に儲かっている。だから継続できて、みんなが認めて参加してくれる。
ふつうの会社だって儲かっていれば雇用を生むし、税金を納めて、利益を出して事業を継続する。そういう意味で、すべてのビジネスが社会起業なんですよ。出典:『「最高の授業」を、 世界の果てまで届けよう』
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