BtoBマーケティング
BtoBマーケティングの特徴
1.見込み客の母数が少ない
2.WEBだけで完結しない
3.商品内容が複雑で高額 ex)立場によって価値観が違う
4.長い検討期間が必要
5.意思決定までに複数人が関与
Q:クオリティ
C:コスト
D:納期
Q:セミナーを使って、顧客データピラミッドのどこを改善したい?
業務プロセスの違い
◆マーケティング部門:リード管理
・サッカーでたとえると、ゴール前にセンタリングを上げる役割
・リード獲得→リード評価→確度判別→フォロー→リード獲得(継続していく)
・目安として、3ヶ月スパンで業務設計
◆営業部門:商談管理
・センタリングをゴールするためにシュートを打つ
・訪問→課題合意→提案→交渉→受注(矢印で直線的なイメージ)
リードの関心度は変化する
・Hot(今すぐ!):営業個別対応
・Warm(そのうち):テレマ、DM
・Cool(まだまだ):メール、FAX
※Warm&CoolはPull型施策への誘導
◆Pull型施策
・オンライン:資料DL、オンラインセミナー、アンケート
・リアル:自社開催セミナー、共催セミナー、展示会、イベント
セミナーマーケティングとは
セミナーを活用して「売れる仕組み」をつくること
セミナー営業との違い
セミナー営業は、その場に集まった人から成約をとるために開催される
セミナー開催規模
1.抽象的・大人数・スポット
2.具体的・少人数・複数回
→商談化
・フォローアップセミナーを少人数で、ターゲットを絞って開催
・日程が合わないケースも多いため、60人規模よりは、30人×2回
セミナー集客の方程式
目標集客数(来場者数)=告知数 × 申込率 × 来場率
※申し込み人数ではなく、当日の来場者数を目標にすることが重要
マーケティングチームの役割
1.マーケティング戦略の役割
2.コンテンツの企画・製作
3.チャネル別キャンペーン実行
4.マーケティングデータベース管理:マーケティングDB / セールスDB管理→戦略へFB
セミナー開催フローの詳細
・ドタキャンをさせないためにも、リマインドメールを送信
→今後の優良リストとなる
・キャンセル者のフォロー、次回にいかに呼び込むか
ex)ドタキャン、心配しております
事後フォロー
1.フォローメール配信「申込みなしクリックあり対応」:次回以降のセミナーのテレマもあり
2.申込みあり欠席者
3.出席者
そして、ソーシャルメディアにて開催報告
今のトレンド(重要な要素)
1.Education:学びがあるか
2.Tool:それを実践できるか、いかにラクにできるか
3.Communication