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僕は火の鳥の2巻にかなり影響をうけている。

この宇宙のさらに大きい世界を内包した超巨大生命体がいて
僕達はそれを構成する細胞みたいな存在であり、
それと当時に自分1人の細胞の中にも
無数の生命体がいる。
てな考え。

そういう意味では
「神」とは相対的な物で
ある意味僕は細胞にとっての神だし、
ある意味神はこの銀河系自体だし
ある意味ではそれを超えた存在が神と定義できる。

しかし、これは3次元で話をしているので
極限・収束の概念が説明できない。
そこで4次元も含めた神の存在みたいな話が出てくるんだけど
僕はそこまで物理学詳しくないのでよくわからない。

ただ、「有神論者」と呼ばれる人における「神」と
僕の考える4次元を内包した神というのは
イコールじゃないらしい。

よくわかんない。

関連:哲学

もしかして

    他の人の「神」

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    関西大学総合情報学部2007年卒。 卒業後「非同期」「主観事典」をテーマにした会社設立。パンデイロやvimなどの打楽器が好き。 Backbone.js 千利休 木村蒹葭堂

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