Web2.0

まえがき

今更ながら、「Web2.0」。
本当は「Web 2.0」だが、形態素解析により半角スペースで分断されてしまうため、半角スペース無しで表現しておく。
今更ながらまとめる必要性が生じたのは、デジタルマーケティングで「タグ」を重用する必要性が出てきたため。タグの本質・利点・欠点への深い理解が不可欠。

定義

発案者ティム・オライリー曰く

『旧来は情報の送り手と受け手が固定され送り手から受け手への一方的な流れであった状態が、送り手と受け手が流動化し誰でもがウェブを通して情報を発信できるように変化したウェブを「Web 2.0 」とする』
・出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/Web_2.0

サービス種類（代表者）

・検索エンジン（Google）
・ソーシャル・ネットワーキング・サービス、社会的ネットワーク、SNS（Facebook・Twitterなど）
・Wiki（WikipediaとMindia）
・ブログ

概念遷移

・一方通行＞双方向性・参加型
・ディレクトリサービス＞検索あるいはタグ
・マッシュアップ

編集履歴：

2023.03.17　新規作成