教育と学習
「教育」と「学習」
「教育」and「学習」でぐぐると、たくさん出てくる。おおよそ、次のように使い分けられている。
教育
第三者に教えてもらうこと。より受動的。
学習
自ら体験、習得すること。より能動的。
「教育」から「学習」へ
大前研一氏やダニエル・ピンク氏の主張を要約すると、次のようになる。
・複雑な時代になっている。「こうすればこうなる」という因果関係がより不明慮になっている。覚えた知識を再利用するよりも考える力がより重要になる。
・現代は、飢えること、死ぬことのリスクが減少した。「生きること」により能動的にならざるを得なくなってきている。
・生涯現役の時代になり、生涯学習が必要となる。
自己矛盾に気づく
2010年9月時点
・Wikiは知識を再利用するための宝庫という位置づけなのだが
・mindia内における「教育」タグと「学習」タグの錯誤が起きている。整理できていない。
編集履歴
・2010.12.04 「教育」から分離し、独立したキーワードとして定義する。