京都タワー近辺に剥製屋さんがあって、そこにパンだの剥製があった
18年くらい前、関西に住んでいた。
京都にたまに散歩に行ってたのだが、駅前に剥製屋さんがあった。
そこでパンダの剥製を2体みた。
本物だった。
いくら聞いても、どこから入手したか教えてくれなかった。
周りのダレに言っても信じてもらえなかった。
その話しを、その後10年くらいに知り合いになった獣医さんに、その話しをしたところ、驚愕のお返事をもらった。
「おれの生まれた田舎の、怖いおじさんでお金持ちの人がパンダ飼ってるって言ってた」と。
その人曰く、明治とか大正とかに密輸に近い状態で運び込まれて、地方有力者に飼われていた個体が結構いるのではないかという。
うーむ、そうだとすると、古い人に色々話しを聞いていけばそれらの話しが出てくるかも?
太地ではくじら飼ってた人もいたくらいだしね。
ひー。