なおきのナレッジベース
mindiaなおきのナレッジベース見出し語

大航海時代

なおき · 2011-03-21 更新

きっかけ

15世紀から17世紀のヨーロッパ人によるアメリカ・アフリカ・アジアへの航海による進出が行われた。

オスマン・トルコ帝国の隆盛が、ヨーロッパからアジアへの道を遮断したことにより、ヨーロッパ諸国は、航路によるアジアへの道を探索しなければならなくなった。ルネッサンスの三大発明の一つ、羅針盤の技術により、航海を可能にした。結果的に、アジアへの航路の発見のみならず、アメリカの発見へと繋がった。

16世紀の覇者はポルトガルとスペイン

最初の大航海時代の覇者は、ポルトガルとスペインだった。大西洋に面した地理的条件が他のヨーロッパ諸国に対して有利だった。

17世紀から18世紀前半までの覇者はオランダ

中国では明が衰退したことにより、極東では日本が最強国だった。その日本相手の貿易からスペイン、続いて、ポルトガルが撤退し、またイギリスでは市民革命が起きてもたついている間に、アジア貿易はオランダが一歩リードすることになった。18世紀後半、イギリス産業革命が起きるまで、オランダの優位は続いた。オランダが世界の貿易の中心地だった。『沈没船が教える世界史』によると、当時のヨーロッパの帆船20000隻のうち16000隻がオランダの船だった。

関連する見出し語