柳宗悦
民芸運動のひと。
著作の一つ、「南無阿弥陀仏」は、名著であると思う。
この本では、法然、親鸞、一遍の三人を比較しつつ、柳宗悦の念仏に対する考え方(それは、柳の考えでは、一遍の念仏に対する考え方に近い)を書いていくのであるけれど、残念ながら、実際の一遍上人は、柳の考えたような深い哲学は、持ち合わせていなかったというのが、現在のところの歴史家の定説のようである。
ただ、それにも関わらず、柳の念仏に対する考え方は、非常にわかりやすく、かつ、深い、興味深いものだと思う。
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- 第 1 版medicalcloud2013-10-21 13:32:54