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祝 東海道新幹線50周年

門川義彦 · 2014-10-02

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東海道新幹線開業50周年 おめでとうございます。

僕は新幹線が大好きです。50年日本の元気の象徴であり、僕の青春と同じ歩みだからです。

JR東海との仕事のお付き合いも10年近くなります。
今でも三島の総合研修センターで新入社員を教え、このビデオに登場するメンバーも教え子が多く映っています。ブランドクオリティ運動を中心に駅長、助役の意識改革 笑顔の研修を受けていただきました。

だからあえて言いたい。いま、もう一度理念に戻るべきです。
これからもマスコミは派手なリニアモーターカーに注目するでしょう。安全で早く、たくさんのお客様を運ぶことは夢であり大切です。
でも企業の目的ではありません。

JR東海の目的、理念は、「お客様から愛され、親しまれ、信頼される」ことです。

リニアや安心安全に心を奪われていませんか?
N700 1323名のお客様のチケットを手間隙かけて一枚ずつ確認することは、効率だけを優先すれば愚かなこと。他社はやっていません。しかし、コミュニケーションは手間隙かけること。それが危険物の持ち込みを牽制する最高の手段であることを忘れないようにして欲しいです。

時々 「お使いになった座席シートを元の位置に戻していただけますよう、ご協力をお願いします」とアナウンスが流れます。
それを聞いた大多数のお客様は座席シートをなおし、ゴミまで奇麗にお持ち帰りになり、次のお客様が使いやすいように戻します。
これこそ日本の素晴らしい気配りの文化です。

個人の素晴らしい人柄をマニュアルでつぶさないで欲しい。いい点をもっともっと
伸ばして欲しい。在来線の風土に負けるな!

目的と手段を混同することなかれ。
元気出せ 日本の旗頭たれ!