「テロ」と「もったいない」精神
あのニューヨーク ワールド・トレード・センターの大量の廃材が中国に引き取られ、2008年北京オリンピックのスタジアムで平和の象徴として生まれ変わるという話を聞きました。3000名近い命を奪い、まだ暗い記憶がよぎる悲惨なテロ事件。その鉄材を活用するという中国の発想には驚きました。
鉄材に3000名の魂が宿ると考えるのが日本人。日本は八百万の神々の国、何でも神様になってしまいます。神様の世界も広いとは言え、日本は貧乏神まで存在する神様天国。
そんな日本文化から生まれた「もったいない」の精神も、大きく国際化しようとしています。ちなみに鉄材は、すべて日本製だそうです。