mindiaのクローズ化
という話が西小倉パンディエロさんのキーワードとして出ています。
私としては、賛成でも反対でもないです。
曲がりなりにもコミュニティを運営してきた身として思うのは、
コミュニティは運営者のものであり、かつメンバーのものであるということ。
運営者が好きなように運営すればいいし、
メンバーは気にいらなければやめることができる。
セグメントを音楽やITに絞るのであれば、
「そのことだけを書きに来るメリット」があれば、続けるし、
招待制になるのであれば、すでにアカウントを持っているので、
自分がやってほしいなと思う人を招待します。
メンバーとしてはそう思うんだけど、運営者さんのほうは、
何がしたいんだろう?
利用者数を増やしたいんでしょうか?
その利用者ってどんな利用者なんでしょうか?
キーワードを1000個も登録してくれる人?
「教科書よりも友達の説明の方がわかりやすい」っていうのは、
そういうわかりやすい説明って便利だよね?と
説明される側に訴えているのか
友達の説明」って人の役に立つから
拙い言葉でもいいからあなたも人の役に立ってみようよ
というのか。
ここでも重油なのはコミュニティの目的
私はどちらかというと後者の視点で使おうとしているので、
外部ブログから自分のmindiaキーワードにオートリンクは
うれしい機能です。