中学時代
半分普通、半分厨二で過ごした感じ。
(信じられないことだが)小学校時代は明るい少年だったので、中学に入ったばかりの頃はまだノリノリだった。部活もソフトテニスを選んで、そこそこ楽しんでた。
ただ、途中から「なんかうるせぇ」って思うようになってついていけなくなった。
…所謂、厨二病の発症である。
その後は、それ以前にもまして、ゲームに熱中するようになる。
本当に中学校時代はゲームやるかとジャンプ読むしかやってないんじゃないかというほど。
普通、反比例するはずの成績は、ゲームにのめり込むほどにあがっていった。
僕は「集中」という「スキル」をゲームという体験から「ラーニング」したんだと思う。
と、それぐらいしか思い出ない。
色恋沙汰ももちろんない。
ちなみに、僕のいた中学校は当時とても荒れていて、歩きタバコや自転車で暴走してる先輩がいたり、火災報知機が毎日なったり(もちろん悪戯)、イスや牛乳が3階から降ってきたり、校内で先輩にカツアゲされたり、タカトシがいたら「ドラマか!」と突っ込むような状況だった。
そんな中だけど、周囲の人には恵まれて、いじめとかそういう苦労はなかった。
ホントに友達でいてくれた人達には感謝してる。
戻ってやりなおしたいか、と言われると、うーん、別にいいかなぁ。
寿命が延びるという意味ではもちろん戻りたいけど。