ゲーム
僕らファミコン・スーファミ・PS世代にとっては原点的なものになってる大事な存在。
コンピュータに対する情熱もゲームデザイナへの憧れと無関係じゃないと思う。
出会いは、たぶん保育園か幼稚園かぐらいにファミコンを買ってもらった時。
マリオブラザース3をよくやってたけど、当時から今もアクションは苦手で全然クリアできなかった。
その後ドラクエ4の発売に世間が湧く中、安いという理由でドラクエ3を買ってもらいRPG大好きっ子に。
いろいろやったけど、ファミコンで一番好きなのは魔神英雄伝ワタル外伝(ファミコンのクセにテイルズ的な戦闘シーン。今見てもすごい。プログラマはたった2人だったはず。)
ドラクエ6発売時は子供ながらに自腹で12800円出して勝った。数回クリアした。バグが圧倒的に少なくて完成度高い。FFも5より6派。
テイルズオブファンタジアも感動した。だってスーファミなのにオープニングで歌が流れて、キャラがしゃべるんだぜ!
ゲーム好きは中学に入ってさらに進行して、土日寝食以外は全てゲームとかざらだった。ドラクエモンスターズとか専用ノートとか作ってたw
そして、「RPGをやれば成績が上昇する」という持論を唱えていた。
(ドラクエの呪文一覧を暗記できるんだから、テスト勉強も同じくできるはずという理論)
高校でも中学ほどではないがずっとやってた。
今までやってきた中で特に好きなのは、
・ブレスオブファイア5 ドラゴンクォーター(ノーセーブ縛り!)
・ヴァルキリープロファイル(戦闘楽しい)
・エンドセクター(厨二病全開)
・ポケモン1
・ドラクエ6・モンスターズ1
・FF6
・テイルズオブファンタジア(PS版が好き)
・ムーン(コンセプトが好き)
・ドラゴンフォース
・アークザラッド(難易度低いけど何か良い)
辺り。
大学に入ってゲームは時間の浪費だという考えのもと4年間封印。
社会人になって買ってみたけど、昔ほど集中力が続かなくてあんまりおもしろくない。ちょっと寂しい。
ちなみに大学の授業でゲームについてアンケートを取った時、殆どの人が自分はいっぱいやってきたけど浪費だと答えた。
(先生も僕らの世代的に肯定的な意見が多いことを想定していたらしくびっくりしていた)
結論、ゲームと出会って良かった。
なんであろうと熱中した経験は大切。これぐらいの気持ち悪い文章をググらず書けるんだからね。