以下、まとまりなく書きますねw
2003年頃に「ブログ」というツールが出現し、
人々は情報の記録(blogはweb log)とコミュニケーションを
HTMLとか知らなくてもできるようになった。
2007年頃にTwitterが流行ってくるようになったけど
140文字までしか書けない事や
タイトルがないなどの特徴から
「ブログから情報の記録機能をおさえて
コミュニケーションツール的用途に特化させている」
と感じた。
こういう経緯があって
「mindiaはTwitterの逆で
ブログからコミュニケーション的機能をおさえて
情報の記録用途に特化させている」
というアプローチになっていた。
例えばコメント機能。
僕は2007年末に下記のような人力検索をした。
【tumblr】tumblrにコメント欄がない理由を教えてください。.. - 人力検索はてな
mindiaには他人のキーワードページを見ている時、
「あなたにとって○○とは?」
という欄があってそこから
コメントを書くような感覚で
自分の主観を書く事ができる。
これを促すため、
キーワードページにコメント機能はつけたくなかった。
しかし、
「誤字脱字を伝えてあげるためなどに必要」
との声があがり、
たしかにそうだと思ったので
pixivのようなUIでコメント欄をつけた。
(pixivもテキストコミュニケーションより
イラストのコミュニケーションを重視しているので
コメント欄はあえて目立たない)
あ、で、「執筆依頼」っていうのは
コミュニケーションだなと思います。
facebookで「おめでとう!」「いいね!」
とコメントする行為をいいねボタン
が置き換えたように
「あなたの○○に対する捉え方を知りたいです!」
みたいなコミュニケーションを
mindiaで置き換えたい。
そうなると「執筆依頼」というネーミング変えた方がいいよね。
2012年、mindiaはRubyで1から設計し直します。
コミュニケーション的な部分も頑張りたいと思います。