2014
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JSオジサンの感想 #5|西小倉@ラフノート|note
でした
2008
【人】Collective Intelligence LLP来社
Collective Intelligence LLP(以下「CI」)が来社してくださりました。
「LLP」とは「Limited Liability Partnership」
の略で、まぁ、個人事業主の集まりみたいなもんらしいです。
CIは大学生から成るLLPで
・「優秀」な学生はもっと評価されていい
・そのような学生が社会にメッセージを発せる環境があったらいい
というコンセプトを掲げて活動しています。
今回はその中の
酒井さんとアントレさんの2人が
来社されました。
まず、酒井さんは現在、中央大学理工学部情報工学科の3年生。
ライターやウェブディレクション、FLASH等をマルチにこなしています。
CNETで以下の記事を執筆しました。
【ソウエクスペリエンス】
http://v.japan.cnet.com/column/select/story/0,2000067543,20359086,00.htm
【ファンメディア】
http://v.japan.cnet.com/column/select/story/0,2000067543,20364288,00.htm
【アセントネットワークス】
http://v.japan.cnet.com/column/select/story/0,2000067543,20365792-1,00.htm
10年後に今一緒に活動している仲間達と仕事をするため、
必要なスキルが得られる職業を探して就職活動をそろそろ開始するとのこと。
続いてアントレ氏は明治大学3年生。
詳しくは
https://www.studenthunting.com/2009/tsh/in...
に書いてますけど、
色んなインターン行ったり
大学1年生で
サイバーエージェントの最終面接までいったりと、
とてもアクティブな学生さん。
アントレ氏はかなりの哲学派。
「自分が怒りを感じたものに従っていく」
というのが彼の哲学。
「情熱」とは英語で「passion(パッション)」
と言いますが、もともとは
ラテン語の「passus」(pati, 苦しむ patior- から生じた)
から来ていて、
「受難(難を受け入れる)」という意味です。
情熱とは難(苦しいこと)を受け入れることなのです!
今後も
自分に振ってくる難を消化していきたいそうです。
単に勢いがあるだけでは真の意味の「情熱」ではないのですね。
「自分の前にある『難』はなんなのか?」
それを見極め立ち向かう。
これぞ「情熱」。
とにかく、僕が東京に来て1年になりますが、
面白い学生もたくさんいるので
発掘していきたいと思いました☆