2月7日
2006
【Squeak3人組】インターネットの目的について
2月7日の昼、
スクイーク業界の最先端にいるtakさんと
スクイークを学校教育に取り入れたいと願う
チャーリーさん、
「プログラミングをもっと身近なものに」
というスクイークのコンセプトがとても気に入っている
僕との3人でお食事会しました。
そこで話した内容はとても
たくさんあるのですが、
可能な限り、この日記でアウトプットしていきたいと
思っています。
僕がその会話の中で一番印象的だったのが、
「ウェブの楽しさって、パソコンを介した
『相手』とのやり取りにあるわけで、
別にパソコンから出る『光』を楽しんでいるわけじゃない。
だから、僕たちの関心を
ウェブの世界だけで終わらせるのではなく、
今だからこそ、
現実世界の僕たち自身のことも考えた
方がいいのでは?」
というようなお話。(たぶん)
例えば僕たち関西パンデイロ振興会は
パンデイロという打楽器だけでセッションするという
かなりマニアックな団体です。
しかし、インターネットを通じて
マニアックな人々が毎週心斎橋に集まって
目を合わせ、音を合わせ、
一緒に音楽する。
これって、インターネットの
すばらしさをとても良く表している例で、
こういうことがもっと起こっていけば
いいなぁという話をしました。(たぶん)
あー、文字にするのって難しいです!!!