資金繰りが出来なくなるのはお金が足りなくなるからではなく、 “お金が足りないことに 直前になって気づくから”
私自身のことをいえば、資金繰りに苦しんだトラウマは、いまも消えていない。
それがいまも働きつづけられるエネルギーになっている部分が確かにある。
・成功する!という確信だけでイケイケドンドンやりすぎたのが失敗。
・資金繰りをなめていた。なんとかなると思っていたがならなかった。
・借金前提に商売を組み立てようという考えが甘かった。
・先輩達の助言を聞いてはいたがわかっていなかった。
関西大学総合情報学部2007年卒。 卒業後「非同期」「主観事典」をテーマにした会社設立。パンデイロやvimなどの打楽器が好き。 Backbone.js 千利休 木村蒹葭堂