深い呼吸
深く吐く。
吐いて吐いて、もう無理ーってなるまで吐ききった時、
「意識して吸う」というよりは
「勝手に空気が集まってくる体内に吸収される」
みたいな感じになる。
浅い呼吸を小刻みにやるより
こっちの方がいいらしい
似たような話
・食べてから運動するより運動してから食べた方が美味しい
・頭の中を紙とかに書ききって頭をまっさらにした状態の方が本の内容がすっと頭に入る
・疲れてないのに寝てから働くより、働いてから寝た方が効率がいい
「吐く」と「吸う」
吐く
頭の中をアウトプットする
この場合「深く吐く」というのは
インプットしたばかりの情報を
そのままアウトプットするのではなく
過去の記憶や自分の考えと調合してから
アウトプットすること
コードを書く
この場合のそれは
ちょっとコード書いただけで
コンパイルしたりブラウザで確認するんじゃなくて
考えられる限り頭を動かし、
挙動をイメージしながら書く
吸う
情報を仕入れる
本を読んだり話を聞いたり
ご飯を食べる
コーヒーを飲む
眠る
音楽を聴く
体を動かす
おしゃれする
スピード
吐く時はできるだけゆっくり長く吐く
それがちゃんとできれば吸うのは
スピードを意識しなくても適切な速さで
終わってくれる