日本史も、世界史も、はじめは誰かの自分史だった。
「歴史」から学ぶとは、早く学んだ方が醸造時間が増えてワインの価値が増す
まさに「醸造」のイメージかなと思うのです。
大量のインプットを行い続けることで
自分という樽の中に多くの情報が蓄積され、
時期を経れば経るほど、
(勝手に)沈殿物と上澄みが分離する。
「いかに歴史から学ぶか」、すなわち自分だけの経験に頼るなどという放漫なことをせず、どうやって他人の経験から学ぶのか、具体的には人に助力を求めることも厭わないし、書籍やセミナーなどを通じて他人の経験を貪欲に学ぶこと、感じること、疑似体験することに熱心になりました。起きていることはすべて正しい P47 より
関西大学総合情報学部2007年卒。 卒業後「非同期」「主観事典」をテーマにした会社設立。パンデイロやvimなどの打楽器が好き。 Backbone.js 千利休 木村蒹葭堂