1961 年に、爆発的に増大する図書資料に対応した図書館のあり方について報告書作成を依頼されたリックライダー(J. C. R. Licklider 1915-1990)は、図書館の電子化とデジタル化を提案する。
その後リックライダー自身が支援し、生み出されたインターネットは、
その提案の具体化であった。しかし巡り巡ってインターネットは情報共有の方法を変え、情報共有の公的存在としての図書館のあり方そのものまでも変質させてしまった。
本は情報の保存とか組織、検索、ディスプレイにまったく向いてないから、デジタル化にする
関西大学総合情報学部2007年卒。 卒業後「非同期」「主観事典」をテーマにした会社設立。パンデイロやvimなどの打楽器が好き。 Backbone.js 千利休 木村蒹葭堂