靖国神社

2005年8月15日、終戦60年の靖国神社での金美齢氏の名演説。泣けました。

3分33秒ごろから
日本統治化の台湾時代のエピソード。昭和9年生まれの金美齢氏は11歳まで日本人だった。日本人の兵隊との触れ合いが心を打つ。以下は街から家へ帰る時にトラックに乗せてくれたエピソード。

4分34秒

その時兵隊さんたちは、あの軍用トラックからおりて、小さな娘である私を乗せてくれたんです。親切に。とてもやさしく親切にわたしたち台湾人を保護してくれました。それが日本の兵隊さんです。

生きていれば約束は変えることができる。しかし
6分4秒

亡くなった方との約束は、違えるわけには行きません。靖国で会おうといえば靖国でしかあえないのです。

6分38秒

とやかく干渉する外国人は、not your businessと言ってやればいいんです。

7分14秒

靖国に参拝するかどうかは、一重に日本人の問題です。

7分37秒

私はここに来て心から兵隊さんよ、ありがとう、と言います。神社に向っておじぎをし、演説を終える。