みんなの意見を聞いて消化した上で、「自分はこう思う」、また、「自分の考えは違う。しかし、俺のほうが正しい」-そういう仮説のもとに作っていくという力である。先生の役割は、すべての生徒が異なった答えを出したときに、クラスの議論を指導したり、そこから新しい知見を生徒が導き出せるように誘導してあげることだ。言い換えれば、これからは「カンニングOK」の社会になるのだ。
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