つくったものはたいてい失敗する。しかしその失敗から多くを学んで素早く成功に結びつける。これがプロトタイプ思考である。
失敗からこそ学ぶことができる。つくらなければ失敗しない。出典:『デザイン思考の道具箱』奥出 直人 (著)
コンセプトが実現不可能であることを教えることもあれば、コンセプトが不十分なのでプロトタイプがつくれない、という反省を促すこともある。コンセプトとプロトタイプの間の緊張関係を物理の理論と実験にたとえる人もいる。理論と実験の間を行き来することが物理学の発展に寄与するように、コンセプトとプロトタイプの行き来がイノベーションを促進するのだ。出典:『デザイン思考の道具箱』奥出 直人 (著)
+ファンクショナルプロトタイプ:実現可能かどうか、機能を実証するもの出典:濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解
+デザインプロトタイプ:イメージをリアルに感じられるもの
+コンテクスチュアルプロトタイプ:製品やサービスの中核にある「ストーリー、意味性」を感じさせるもの
+作っていきながら自分自身を説得できること出典:濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解
+クリエイティブ層とマネジメント層が感覚的な判断で合意できること
+売れ行きを感覚的に推測できること
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