mindia
まず辞書という意味合いでは無く、本や小説といった類いのコンテンツという認識。
辞書というのであれば絶対的かつ総合的な(ここでは全体の総意としての意味)意味合いがとられなくてはならず、そういった意味では「友達の説明の方がわかりやすい」という事には繋がらない。
わかる or わからない
といった普遍的な価値を判断するのでは無く、言わば
ほー or へー
といった曖昧かつ精神的な意味合いが強い。
情報としてのインプットなのではなく、感性やセンスといったもっと内在的な意味での情報がmindiaにある情報である。
そういった意味合いで「辞書」では無く「小説」がぴったりくる。
漫画「JoJoの奇妙な冒険」に出てくる岸部露伴というキャラクターの能力「ヘブンズ・ドアー(天国への扉)」がまさにmindiaと同じ。