コンニャクゼリーの駄菓子。
同世代が多分ぎりぎり駄菓子文化が残るかどうかだとおもうけれど、まぁ各々の地元で流行った駄菓子ってあると思う。
うちの地元で流行ったのはこの「ゼーリーグ」。
味はぶどう、青りんご、サイダー等々所謂駄菓子テイストの基本を抑えている。
パッケージは納豆についてくる醤油?を細長くしたようなモノで、たしかマジックカット(どこからでも切れる)はまだ導入されてなくて、切り口からびりーっていって破いていたと思う。
パッケージを破ったらかぶり→にゅるにゅると食す。
まぁうまかったと思うけど何故か地元で爆発的人気を誇ってた、今でもなんであんなに流行ってたのかは謎。
1本10円で30袋入り、つまりは300円程度で「大人買い」出来ちゃうからもうみんな大人買いしまくり。
駄菓子屋ではちょっとしたゼーリーグインフレが起こってたなぁ。
にゅるにゅるうまいよ、にゅるにゅる。
今は大手コンビニが駄菓子を置くようになってるみたいで、きれいな陳列棚に置かれた駄菓子達と出会える。
古びた店内とおばあちゃんがいて駄菓子屋なんだけどなぁとかぼんやり思った。
関連Link:
【(有)メリー鈴木製菓】
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