Noimage small 第二回旭川歌話会詠草


草丘は雪に掩はれこの朝はまつたく冬となりにけるかな


第四回旭川歌話会詠草

裏道の石の壁をばよぎりたり入日はあかるく足もとを照らす


第五回旭川歌話会即詠
早春(上)

み冬つきて春べとなりぬ庭松の囲ひの癖も眼にわづらはし


第六回旭川歌話会記

庭さきに馬をひきだし毛を揃へ馬耕の用意するか農夫等

第九回旭川歌話会詠草

牧小屋の真上の空はくもりぞら白雲疾くかげをさをめり

第十回旭川歌話会詠草

わが屋戸の壁にのびたる花豆のかげりにあれば色あせてけり
成田市 歯医者 [[Blog ? oonohirosi>http://www.oonohirosi.de.rs/blog
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