・テーマ:「ソーシャル」
・場所:港勤労福祉会館
・申込URL:
http://kokucheese.com/event/index/25312/
なぜ、カタカナ語が氾濫するのだろう。しかし、「社会」という言葉もSocietyの翻訳にすぎず、江戸時代以前には存在しなかった。
「社」は、「やしろ」の意味であり、農耕社会においては、豊穣を祈る集い、豊穣を祝う集いだった。これが、社会であり、ソーシャルなわけで。
江戸時代以前から存在している日本語という点では、寄合、世間、講などがある。
「価値観の多様化が社会の断絶をもたらす」という話題が気になった。対話、相互理解能力が必要になる。