Twitterは一般化せずにマニアのオモチャで終わると思う
「ちょっと貸してやらせて」で面白さが分からないモノって結局マニアの遊び道具で終わると思います。
しばらくやってみないと面白さがわからないTwitterとかはその範疇に入ってしまうでしょう。
一般にブレイクするモノというのは、友達などが「これオモロイで」と出してくるものを
「ちょっと貸してみて」
「うわこれオモロイやん!」
「俺も欲しい!」
と「少しでも触れば面白さがわかる」モノが多いと思います。
ゲームウォッチ、ウォークマンから、現在のDS、PSPなどの携帯ゲームまでこのパターンでしょう。
もしくは、旧来からあるものが劇的に便利になったもので、ユーザーが簡単にその機能を説明できるものでしょうか。
携帯電話ならば「どこでも電話ができるんだぜ」で一言ですし、iPODなら「これで何千曲も入るんだぜ」と非常にわかりやすい。
翻って、Twitterは
「ちょっとアカウント貸すから呟いてみろ」
というのは、かなり問題がありますし、
そもそもそれでは面白さがわからないと思います。
また、私も悩むところですが「Twitterって何?」と聞かれて「ミニブログって言われているけど、そーゆーもんでもなくて、呟きを聞きたい人をフォローして云々」と、とても一言で説明できないのです。
ましてや「聞き手が面白く感じるように一言で説明する」なんて、俺には無理です。(あなたできます?)
と、いうわけで、表題「Twitterは一般化せずにマニアのオモチャで終わると思う」のですが、いかがでしょうか。