TMTOWTDI
There's more than one way to do it(やり方はひとつではない)のこと。
このスローガンを掲げるPerlは同じ処理でも色んな書き方ができる言語になった。
しかし、僕がPerlを好きになれないのはそこなんです。なんであんなに省略の仕方がいっぱいあるの!シンプルに書けるのはすごいけど、覚えてられない。あんなの使いこなす人はほんとすごいっすね!
逆にPHPやJavaは書き方が完全に統一されている。タイピングを減らすような省略記法やシンタックスシュガーとかほとんどない。でも書き方を統一することのメリットは最小限の言語知識でコードが読めることだと思う。
TMTOWTDIの言う「多様性は善」ということは大いに賛成する。同じ仕様でも手順は様々な方法が考えられていい。でも書き方が複数あるとわけわからなくなるからそこは統一した方がいいと思う。
RubyはPerlほど書き方にバリエーションがないみたいなのでいいと思う。