渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)
「21世紀を代表する会社にする」に違和感があるのはなんなんだろ。なんか、それが目標でいいの?って思う。でも結果的に社会に貢献してるからなぁ。それでいいのか。21世紀を代表する会社になってどうしたいんだろと疑問に思う。
「21世紀を代表する会社にする」というのは「優れた組織を作る」ことなんだと思う。でも組織を作ることに対して自分は興味がない。どちらかといえば軽視している。何か別の目的があって、そのために組織ができるものだと思っている。
例えばソフトウェア開発会社が「私たちは21世紀を代表するフレームワークを作成します」と第一声に言うようなものか。うーん、やっぱり「で?」ってなる。ただ、基盤がしっかりしてるような印象は受けるかも。
実際、イメージとしてこういうのを掲げてるけど、これが大前提になってるってわけでもないかもね。あぁなんか深く考えなくてもよかったな