S eda1a14b50ee24bcab19b62f40858e76 心のパターン―言語の認知科学入門

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主張

・メンタル文法がある
・言語を扱うための生得的知識がある

()内が言語
物理的な何か ⇔ (音韻構造 ⇔ 統語構造) ⇔ 思考

音韻構造

・知らないうちに単語間の区切りが理解できるようになる
→未知の言語はその区切りすらわからない
・複数形、過去形にするために、未知の単語でも勝手にパターンを理解して当てはめることができる

統語構造

・意味とは別物
→「本を脇に抱えてロビーにいる女性は、オーボエはタコではないと信じています」この例文シュールw
・再帰構造、木になる
・普遍文法が統語構造の骨組みを提供している

アメリカ手話:何も言語は音声だけじゃない。手話にも構造があり、話者はメンタル文法を持っている

疑問

・「文字」しか使えない人っているのか?点字みたいな
・メンタル文法はみな同じなのか?
・12歳までにメンタル文法の構築を終えるのであれば、それまでに構築しとかないとより高度な思考ができなくなるのか?(臨界期仮説)

本自体について

例がわかりやすくておもしろい、比較的読みやすい、訳もスムーズ

メモ

「さらすい」って書いてあっても「さすらい」って読めてしまうのなんで?

もしかして

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    無所属ソフトウェアエンジニア

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