http://www.nhk.or.jp/harvard/
ハーバード大学の政治哲学の講義
2
功利主義
ジェレミ・ベンサム
最大多数の最大幸福
ジョン・スチュアート・ミル
満足した豚より不満足な人間
効用=喜び。高級な喜びと低級な喜びに分けられるのはわかったけど、それを選択するのは時と場合によるよな。文化的圧力もあるのか。
3
リバタリアニズム
ジョン・ロールズ
ロバート・ノージック
自己所有の原則
途中、民主主義の是非について。法律に従いたくなければ政治家になってみんなを説得すればいい、その自由はある、と教授。
貧しい人の盗みを許可するかについて。基本的に盗みは悪にしとかないと交渉するとか働くとか努力するだろう。ああ世の中には行動することさえ困難な人がいるのか。
「社会に貸しがある」っていうのは納得いく論理だなぁ。