ソフトウェアテスト

テストの目的

品質をあげる→バグがあるとユーザの信用失う、ストレスがあがる、使いにくさがあがる、使ってもらえない。

自動テスト

効率上げるためにシステム内部変更することもあるが、内部のごく一部を変更するだけで、全体に影響することがある。

自動テストを行うと、システムを変更してそれでも正しい動作になっているか何度も瞬時に確認できる。
特に「このテスト実行するだけで、システムが完璧だってことを証明できる」ぐらいの網羅性が高いテストがあると変更しやすい（機能拡張しやすい）

その他

・テストは開発者にできない仕事
・・開発者が気づかないバグを発見することが重要
・良いテストは網羅性がある
・・あらゆる条件・組み合わせを考える
・・たとえば、数値を入力させて10以下かどうかで処理が変わるような箇所では9,10,11などの際どい値を入れてみる
・・これはありえないだろう！というような値でも試してみる。
・・成功を確認するだけでなく、失敗を確認するテストも必要（アクセス権がないユーザがアクセスできるのはダメだろう？）
・テストは仕様の確認でもある
　