アバター
ストーリーはわかりやすい「自然の恵を受けてるものたち vs 人間」
冒頭で足が不自由な主人公がアバターになって走り回るシーンが一番感動した。恐れ知らずで良い意味で頭空っぽな主人公は好き。
未知の力を信じない軍隊ってのも印象に残る。惑星全体がひとつの神経になってるっていうのもおもしろい。
最後は撃ち合いで終わり。戦争って嫌だね。
なんで「アバター」なんていうややこしい技術を使う必要があるのか。ストーリー前提で後は全部こじつけな感じがちょっと納得できなかった。
おもしろかったし、美しかったけど最高傑作ではなかった。
3Dで見てきたけど、それほどそこには感動はなかった。
立体紙芝居的な人工感がどうも…。比べてみたらやっぱすごいって思うんかなぁ。