Gタンパク質
・GTPase活性をもつスイッチタンパク質
・三量体型Gタンパク質
↓受容体にシグナル物質が結合
↓受容体が活性化
↓Gα結合(最初から結合している場合もある。)
↓GαのGDPがGTPに置換
↓Gタンパク活性化
↓GαがGβ-Gγと離れる。(解離しない場合もある)
↓Gαがエフェクタータンパク質(アデニル酸シクラーゼなど)と結合
↓エフェクターの活性化:受容体によって阻害、促進。
・アデニル酸シクラーゼ:エフェクタータンパク質
アドレナリン、グルカゴン、ACTHで促進
PGEで阻害