高校時代
試験勉強をしていればそれで良かった。
・エイゴと暗記ものに強く、いくらでも点数が上がった。
・点数が上がると先生からも同級生からも評価された。
・第一志望の大学に合格した。
考えるのを止めた。
・東京の某大学に入ればとりあえずなんとかなると思っていた。
・最初はもっと偏差値の高いところを目指していたが、可能性を高めるために学部を変えた。つまり、その大学であれば学ぶ内容はなんでもよかった。
・大学に入れば何かが変わると思っていた。
学園祭
・準備が楽しかった。
・海パンで走ったのも良い思い出。
・各クラスで構成される応援団の練習スケジュールの調整役をした。
→自分でスケジュールを組んで、それを伝達する過程が面白かった。
人間関係
・友達は多くなかった。
・グループが苦手。
・それぞれと付き合うのはまあまあできていたが、学校以外で会う人間は限られていた。
・受験本番2ヶ月前に彼女を作って、自分は受かって、彼女は落ちた。
戻りたいか。
・高校三年生には戻りたい。
→大学という一つの目標に向かって頑張る仲間がいた。
→女の子がいっぱいいた。