本の読み方
α読み
・知っていることを手がかりに本を読むこと
β読み
・全く知らない本を読むこと
※外山滋比古「思考の整理学」より。うろ覚えだけど、「読書」という意味ではこれでいいと思っている。
注意すること
・書評とか帯は読んでもいいけど、素人の感想は読まないように気をつける。つまり、ネタバレはできるだけ見ない。
僕の読み方
推理小説
・推理しないで読む。
小説
・娯楽
・最近は、伊坂幸太郎、奥田英朗、東野圭吾、海堂尊、村上春樹、などメジャーどこばかり。
・村上春樹はメジャーだけど、僕の中ではメジャーだから読んだ、というわけでもない。
ミヒャエル・エンデ
・読書の原体験があるとすれば、エンデ。幼稚園のころから読み聞かせされていて、小学生になってから初めてまともに読んだ記憶があるのもエンデの「ジム・ボタンの機関車大旅行」。
・全集ほしい
・色んな時に読み返したくなるのはエンデですね。
新書
・新しい知識を得るため、知識の幅を広げるため、他のヒトの頭の中を覗くため、に読みます。
・芸術、アート系のや、ルポルタージュとか好き。
科学書
・読まなきゃと思うし、読んでて楽しい。