2009年
火曜日
日経平均8493.77 -232.57
2005年
JR事故での自衛隊
要請は早かったようですが、撤収も早くにさせられたようです。
http://www.jda.go.jp/j/news/2005/04/0425c.htm
【25日】
1104 兵庫県知事より陸自第3師団長(千僧)に対し、人命救助に関する災害派遣要請。
1120 陸自第3師団司令部(千僧)から連絡員2名が現地に向け出発。
1127 陸自第3特科連隊(姫路)から連絡員2名が県庁に向け出発(1325到着)。
1136 陸自中部方面総監部(伊丹)から連絡員4名が現地に向け出発(1232到着)。
1218 陸自第3後方支援連隊(千僧)から人員7名、車両2両が現地に向け出発(1300到着)。じ後、救助活動を実施。
1228 陸自第36普通科連隊(伊丹)から人員約30名、車両4両が現地に向け出発(1300到着)。じ後、救助活動を実施。
1700 撤収要請。
道理でニュースで姿を見なかったわけだ。
阪神病院の医官出動という方法とかも考えられたし、病院そのものも近いのですが、そこに要請するには「お役所の壁」があったのでしょうか?
要請がないと動けないし。
マンパワーもスキルもあり、「常に備えている」組織を使えない事情というのが、阪神大震災を経てなお、この国には存在しているのでしょうね・・・。
「あってはならない」事故で良いと思う
http://homepage2.nifty.com/higakitakashi/
日垣 隆がメルマガで「こんな事故は二度と起きない」と題し、
はるかに多数の人間が年間あたり死んでいる自動車事故では自動車や道路の責任を看過し、列車事故では運転手本人のみではなくJR首脳を責め立てるのは正気の沙汰ではない
、と書いております。
(ここ、私のバイアスかかってますので、気になる方は原文に当たってくださいね。)
しかし私、そうではない、統計的な死者が少ないからこそ「正気の沙汰では無いかのようにゼロを目指す」「現に事故はあったのに、あってはならないという」のだと思います。
自動車事故ではその死者数こそが「死んでも納得」に繋がると思うのです。
自動車事故での死者って日本に特異的に多いんでしょうか?
感覚的にですが、違うように思います。
自動車がその辺を走っていれば、誰かひかれたりぶつかって死んだほうが普通だと全世界的に了解が出来ていると思います。
すくなくとも、日本では「自動車事故で死ぬ」というのは、当たり前の死に方なのだと思います。
現に1日25人以上は自動車事故で死んでいますし。
(自動車事故の死者は減っていますが、統計の嘘です。24時間以内の死者しかカウントしなくなったから減ったのです。死亡事故の外傷部位は圧倒的に頭部ですが、頭部外傷で24時間以内で死ぬほうが少ないのではないでしょうか?)
当たり前だったら納得か?
というと、納得ではなくても、「覚悟」はしていると思います。
車より危ない例を出すと、
車よりも「乗っている側」にとって危険な乗り物にバイクというのがあります。
私たちバイク乗りは、ひとたび事故が起これば、生身ですからたやすく死にます。死なないまでも重症化します。
衝突安全ボディもエアバッグもなく、生身で衝突するしかないからあたり前です。
でも、日々、車ではなく、バイクに乗ります。
その理由は利便性だったり、経済性だったり、はたまた趣味性だったりします。
しかし、「安全性が車より勝るから」という理由は無いはずです。
バイクでは、ちょっと操作を誤れば簡単に転倒など事故を起こせます。生身なんだから、時速30キロを超えて事故れば、死んで当然です。
そこで「たった30キロで死んでしまうとは何事!この頭蓋骨を製造した神に謝罪と保障を求める!」とは誰も言いません。
それが「覚悟」砕けて言うと「ま、辛いけど、そんなこともあるやろな・・・。」という感覚でしょう。
ただ、これが車になると「作られた安全性への期待」がありますので、たかだか時速30キロで右バンパーをこする接触事故を起こして死んでしまったら、納得がいかないどころでは無いかと思います。
これがこちらの作意の無い顧客輸送になれば尚更です。
そしてそれが大量輸送なら・・・。
電車に乗って会社に行く、というのはバイクに乗って会社に行く、というのと「現にあるリスク」そして「こちらが許容できるリスク」「覚悟」が著しく違うように思います。
だからこそ、電車には「高々120年に一度のヒューマンエラー程度」で100人を越す死者を出すような事故を起こさない措置を求めるのです。
正気の沙汰ではないのかもしれませんが、死んでしまっては正気も嘘気もないですし、電車に乗っているだけで死んでしまっては、死んでも死に切れませんわ。
@やりきれない・・・です・・。
2001年
支持政党鑑定によると私は自由党支持らしい。
2001年4月28日(土) 13時46分14秒
鑑定結果:あなたの支持政党は自由党だと考えます
政策一致率とは、あなたが回答した政策項目の範囲内での政策の一致した割合です。
あなたと自民党:政策一致率 = 58%
あなたと民主党:政策一致率 = 75%
あなたと公明党:政策一致率 = 56%
あなたと共産党:政策一致率 = 50%
あなたと自由党:政策一致率 = 81%
あなたと社民党:政策一致率 = 44%
あなたと国民会議:政策一致率 = 50%
あなたと自由連合:政策一致率 = 72%
あなたの政策の不明数 = 0
あなたの政策と最も距離の近い政党の政策が、あなたの政策と一致する割合=81%