3月18日

2009年

日経平均　7972.17 +23.04

過去日記を読んで、なんで俺、こんな本読んだんだろう？と考えるが全く思い出せない。なぜに「改訂金融検査マニュアルの読み方」？

そういえば1月末から読書日記をサボっている。
2ヶ月60日あいているので、60冊分ぐらい溜まっているはず…「本を読む」という行為は「テレビを見る」と同じく受動的な行動なので「よし」と思わなくても本さえ用意しておけば勝手に進んでいくが、読書日記をつける、というのは能動的な行動なので、意志の力が必要だよな…。

うん、今日中にやろう。
格言：「何時でも良い」ことは「今日」やらないと、出来ない。
（夏休みの宿題を8/31に溜めてやって涙目の人生経験より。）

2004年

・ストラトスフォー、飛来する隕石を撃破する飛行隊のお話。設定は十二分に面白くなる要因があるし、迎撃シーンなどはかなりしっかり作ってあるのですが、主人公達パイロットが萌えキャラで萌えシナリオなのが惜しいですねぇ。

・ラブコメを縦糸に、熱血アニメへの思いを横糸に描かれたナデシコもキッズステーションでの放映終了。
最終話に向って、アニメに対する登場人物の思いも色々と変化していき、それが自分にとって非常に共感できました。面白かった、というか感動までしました。
ただしヨメは「は～、つまらんのやっと終わった～」と言っておりましたので、万人向けかどうかは疑問です。アニメに熱い思いを持っていた（る）方にはお勧めできると思います。

2002年

読書

11>新しい金融検査と内部監査―改訂金融検査マニュアルの読み方

木村 剛 (著)
価格： ￥2,600
単行本 - 685 p (2001/08/01)
経済法令研究会 ; ISBN: 4766805097 ; サイズ(cm): 20

いかめしいタイトルと弁当箱のようなボリュームにびびったが、内容はかなり噛み砕いた表現でわかりやすく、バブル崩壊から現在までの金融行政、金融機間で何が起こっているのか、これからどうなるのかがかなりよくわかった、ような気がする。
実は後半半分は付録の資料集で（全く読む気無し）、本文は半分で終わりだし。