戦争犯罪
大東亜戦争終結時までは戦争時条約違反(ハーグ陸戦協定、ジュネーブ条約など)を指した。
国連(連合国)が日独を裁く時に、それまでの戦争条約では裁けない軍人をリンチにかけようとしたが、事後法として戦争犯罪をカテゴライズして裁判を行った後に、これを根拠としてリンチを行った。
(なので、東京裁判がgdgdになったのは当然で、当時から「面倒なことはせずにムカツク奴はみんな吊るしてしまおうぜ。」という意見もあった。超後知恵だが、日本人としてもそっちの方が面倒がなくてよかったかもしれない。)
A級戦犯、BC級戦犯と呼んでいるが、カテゴリー別に「ClassA,B,C」に分かれているだけで、上級中級下級というような上下関係はない。
B級戦犯が従来のいわゆる戦争犯罪。
C級戦犯がナチスをリンチするために事後法で制定した「人道に対する罪」。これは「自国民迫害」を裁く方法がそれまでに無かったため。
(今後、支那のチベット迫害などを裁くならばこれだろう。)
A級戦犯が旧軍をリンチするために事後法で制定した「平和に対する罪」。
フセインが裁かれているのはこれだろうか?